9月事務局だより
8月27日、中央区立産業会館で第75回清和書道展の勉強会がありました。
会場は広いので、会場で作品を書くこともでき、多くの人が会場で書いて勉強していました。
午前は「かな作品」で参加者は約30名、楢原先生と小林先生が添削指導、藤倉先生と畑中先生には巡回して実際に書いているところを見て指導して頂きました。午後は種家先生に感じ作品とかな交じり作品を見て頂きました。
当会は漢字を専門にする先生があまりいないため、漢字や漢字かな交じり書を書こうと思っている人にはとても参考になったことと思います。作品締め切りまでにあと1ヶ月ほどしかなく、最終の作品作りには、今回の先生方のアドバイスは役に立ったものと思います。
会場は広いので、会場で作品を書くこともでき、多くの人が会場で書いて勉強していました。
午前は「かな作品」で参加者は約30名、楢原先生と小林先生が添削指導、藤倉先生と畑中先生には巡回して実際に書いているところを見て指導して頂きました。午後は種家先生に感じ作品とかな交じり作品を見て頂きました。
当会は漢字を専門にする先生があまりいないため、漢字や漢字かな交じり書を書こうと思っている人にはとても参考になったことと思います。作品締め切りまでにあと1ヶ月ほどしかなく、最終の作品作りには、今回の先生方のアドバイスは役に立ったものと思います。
8月事務局だより
7月16日、本部で常任理事会があり、以下のことが議題に上りました:
【毎日書道展】
当会関係の受賞者の報告がありました。当番審査員の先生や役員の先生から、受賞にあたって誤字・脱字が厳しくチェックされたこと、また、「かな」と「漢字」の調和(例:小道→X こ道)なども考慮されたこと、などが報告されました。
【清和書展】
今年は和堂大賞があるので、理事も審査対象となります。作品締切は、貼り交ぜが9月3日、一般部・教育部が9月24日となります。今年は11月4日にワークショップも開催される予定です。また、表彰式と懇親会は、毎日書道展・清和展合同で行われます。
【師範試験】
合格者1名:静 優夏
【毎日書道展】
当会関係の受賞者の報告がありました。当番審査員の先生や役員の先生から、受賞にあたって誤字・脱字が厳しくチェックされたこと、また、「かな」と「漢字」の調和(例:小道→X こ道)なども考慮されたこと、などが報告されました。
【清和書展】
今年は和堂大賞があるので、理事も審査対象となります。作品締切は、貼り交ぜが9月3日、一般部・教育部が9月24日となります。今年は11月4日にワークショップも開催される予定です。また、表彰式と懇親会は、毎日書道展・清和展合同で行われます。
【師範試験】
合格者1名:静 優夏
7月 事務局だより
2023年5月7日、漢字勉強会が、町屋文化センターでありました。参加者は27名で、そのうちUー23は1名でした。今回は行書の勉強で、講師は種家杉晃先生にお願いしました。内容は王羲之の集字聖教序の1節を半切に書いてきて、講師の先生に添削して頂くことでした。はじめに書いてきた作品を並べて貼り出し、各人の簡単なコメントの後、先生の講評がありました。その後、各人の作品を添削して頂きました。
2023年6月4日、清和書展勉強会が町屋文化センターでありました。参加者は32名で、講師は楢原副会長、青木副会長、助講師は染谷常任理事、畑中常任理事にお願いしました。今回は会場で書いて練習できるということで、助講師にアドバイスを受けて作品を作り、講師の先生に添削をして頂きました。
2023年6月4日、清和書展勉強会が町屋文化センターでありました。参加者は32名で、講師は楢原副会長、青木副会長、助講師は染谷常任理事、畑中常任理事にお願いしました。今回は会場で書いて練習できるということで、助講師にアドバイスを受けて作品を作り、講師の先生に添削をして頂きました。
7月事務局だより
清和書道展は11月に開催されますが、準備はすでに始まっています。6月4日は出品申込締切で、同時に町屋文化センターで勉強会があります。出品者はほぼ作品の内容は決められているかと思います。今回は3年に1度の和堂賞の選考があります。展示内容は前回に準じて、第1室に大きな作品を展示し、35cm X 35cmのパネル展示も行う予定です。その他ワークショップを行うかどうかなど、検討中です。
5月の事務局だより
【毎日書道展下見会】
2023年4月2日、町屋文化センターで、毎日書道展下見会がありました。会場は明るく綺麗で、壁の部分に磁石が付く鉄の部分があり、2 X 8 の作品を余裕をもって貼ることができました。
約30名の参加者があり、楢原先生、小林先生と、今年の当番審査員である加藤先生、西山先生に作品を見ていただきました。3月19日に中央区立産業会館で下書き会があり、それから約2週間、練習の成果が出てより完成度の高い作品になっていましたが、4月16日の提出に備えて、最後のアドバイスを頂きました。
【毎日書道展作品〆切】
4月16日は、毎日書道展の作品〆切でした。すでに提出済みの作品もありましたが、当日持参する人もあり、副会長と当番審査員の先生に見て頂きました。その後、表具店ごとに作品を整理したり、所定の書式の書類を書いたり、出品料を計算したりと、毎日書道展の担当者の努力により、無事表具店に作品を引き渡すことができました。
2023年4月2日、町屋文化センターで、毎日書道展下見会がありました。会場は明るく綺麗で、壁の部分に磁石が付く鉄の部分があり、2 X 8 の作品を余裕をもって貼ることができました。
約30名の参加者があり、楢原先生、小林先生と、今年の当番審査員である加藤先生、西山先生に作品を見ていただきました。3月19日に中央区立産業会館で下書き会があり、それから約2週間、練習の成果が出てより完成度の高い作品になっていましたが、4月16日の提出に備えて、最後のアドバイスを頂きました。
【毎日書道展作品〆切】
4月16日は、毎日書道展の作品〆切でした。すでに提出済みの作品もありましたが、当日持参する人もあり、副会長と当番審査員の先生に見て頂きました。その後、表具店ごとに作品を整理したり、所定の書式の書類を書いたり、出品料を計算したりと、毎日書道展の担当者の努力により、無事表具店に作品を引き渡すことができました。