5月の事務局だより
【毎日書道展下見会】
2023年4月2日、町屋文化センターで、毎日書道展下見会がありました。会場は明るく綺麗で、壁の部分に磁石が付く鉄の部分があり、2 X 8 の作品を余裕をもって貼ることができました。
約30名の参加者があり、楢原先生、小林先生と、今年の当番審査員である加藤先生、西山先生に作品を見ていただきました。3月19日に中央区立産業会館で下書き会があり、それから約2週間、練習の成果が出てより完成度の高い作品になっていましたが、4月16日の提出に備えて、最後のアドバイスを頂きました。
【毎日書道展作品〆切】
4月16日は、毎日書道展の作品〆切でした。すでに提出済みの作品もありましたが、当日持参する人もあり、副会長と当番審査員の先生に見て頂きました。その後、表具店ごとに作品を整理したり、所定の書式の書類を書いたり、出品料を計算したりと、毎日書道展の担当者の努力により、無事表具店に作品を引き渡すことができました。
2023年4月2日、町屋文化センターで、毎日書道展下見会がありました。会場は明るく綺麗で、壁の部分に磁石が付く鉄の部分があり、2 X 8 の作品を余裕をもって貼ることができました。
約30名の参加者があり、楢原先生、小林先生と、今年の当番審査員である加藤先生、西山先生に作品を見ていただきました。3月19日に中央区立産業会館で下書き会があり、それから約2週間、練習の成果が出てより完成度の高い作品になっていましたが、4月16日の提出に備えて、最後のアドバイスを頂きました。
【毎日書道展作品〆切】
4月16日は、毎日書道展の作品〆切でした。すでに提出済みの作品もありましたが、当日持参する人もあり、副会長と当番審査員の先生に見て頂きました。その後、表具店ごとに作品を整理したり、所定の書式の書類を書いたり、出品料を計算したりと、毎日書道展の担当者の努力により、無事表具店に作品を引き渡すことができました。
4月事務局だより
3月19日、中央区立産業会館で毎日書道展下書き会が行われました。ここ数年はコロナ禍のため添削のみで、会場での練習は行われていませんでしたが、コロナ禍も少し治ってきたことから、久しぶりに現地で書いての練習を行いました。
参加者は約50名で、今年の当番審査員である西山先生と加藤先生、及び楢原先生と小林先生に熱心に指導・添削をしていただきました。
参加者は、指導・添削して頂いたことに留意して作品の仕上げを行います。
参加者は約50名で、今年の当番審査員である西山先生と加藤先生、及び楢原先生と小林先生に熱心に指導・添削をしていただきました。
参加者は、指導・添削して頂いたことに留意して作品の仕上げを行います。
3月事務局だより
令和5年2月19日、常任理事会が開かれました。コロナ禍のため長い間開催されていませんでしたので、数年ぶりです。会議では次のことが話し合われました:
* 毎日書道展
今年の当会の当番審査員は、かなI類が西山常任理事、かなII類は加藤常任理事が担当します。授賞式の後に行っていた祝会は、清和書展の授賞式と合同で行う予定です。
* 同人会
同人会名簿を毎年更新してお配りしていましたが、近年個人情報の管理が厳しく言われるようになり、毎日書道会でも名簿の詳細が削除されており、今年は同人会名簿の印刷を発注したこともあり配布しますが、来年からはやめることになりました。
「法人せいわ」の名簿も作成はしますが、全員に配布するのではなく、必要な方にのみ配布します。必要な方は事務局に申し出て下さい。
*会員カード
今までは準同人以上は住所など連絡先がわかりましたが、一般会員はわかりませんでした。しかし連絡事項があるときに連絡が取れないことがあり、今年から一般会員のカードを作ることになりました。
* 毎日書道展
今年の当会の当番審査員は、かなI類が西山常任理事、かなII類は加藤常任理事が担当します。授賞式の後に行っていた祝会は、清和書展の授賞式と合同で行う予定です。
* 同人会
同人会名簿を毎年更新してお配りしていましたが、近年個人情報の管理が厳しく言われるようになり、毎日書道会でも名簿の詳細が削除されており、今年は同人会名簿の印刷を発注したこともあり配布しますが、来年からはやめることになりました。
「法人せいわ」の名簿も作成はしますが、全員に配布するのではなく、必要な方にのみ配布します。必要な方は事務局に申し出て下さい。
*会員カード
今までは準同人以上は住所など連絡先がわかりましたが、一般会員はわかりませんでした。しかし連絡事項があるときに連絡が取れないことがあり、今年から一般会員のカードを作ることになりました。
事務局だより 2月号
2023年正月号より、李・北海の「雲摩将軍李思訓碑」になりました。
李北海は、山東省・北海の太守担ったので、この名前で知られています。行書を得意とし、王羲之を基調としていますが、右肩上がりで元気のよい、のびのびとした書風で知られています。
李思訓は、唐の宗室の出身で、画人として聞こえていました。
(植村正記)
李北海は、山東省・北海の太守担ったので、この名前で知られています。行書を得意とし、王羲之を基調としていますが、右肩上がりで元気のよい、のびのびとした書風で知られています。
李思訓は、唐の宗室の出身で、画人として聞こえていました。
(植村正記)
12月事務局だより
* 清和展も無事終わり、令和4年の行事もほぼ終わりました。12月10日に開催された常任理事会で、令和5年の年間計画、新しい人事と組織図、同人会の規約改定、競書の審査方法などが話し合われました。
* 令和4年は新型コロナウイルス感染防止のため、色々制約を受けました。競書審査もその一つで、今までの審査日に審査担当の先生に作品を送り、審査後返却してもらい、整理して印刷会社に送るため、清和誌の発送が1週間ほど遅れ、昇級・昇段の結果が次の競書の締切日に間に合わないというクレームがありました。令和5年も今の審査体制がしばらく続くと思いますので、今しばらくのご辛抱をお願いします。
(植村正記)
* 令和4年は新型コロナウイルス感染防止のため、色々制約を受けました。競書審査もその一つで、今までの審査日に審査担当の先生に作品を送り、審査後返却してもらい、整理して印刷会社に送るため、清和誌の発送が1週間ほど遅れ、昇級・昇段の結果が次の競書の締切日に間に合わないというクレームがありました。令和5年も今の審査体制がしばらく続くと思いますので、今しばらくのご辛抱をお願いします。
(植村正記)