第74回清和書道展
第74回清和書道展が上野の東京都美術館にて開催されました。
今回の出品点数は、一般部253点、教育部254点、貼り交ぜの小品104点で、昨年と比較して約100点の増加となりました。会期中は天候に恵まれ、7日間で約1900名の方にお越し頂きました。授賞式は、11月5日に東京都美術館の講堂で行われました。
会長賞 冨岡裕子
毎日新聞社賞 赤羽根珠苑
全日本書道連盟賞 坂井静光
審査員賞 荻野紅竹
今年は例年より広い会場になったため、第1室は大きな部屋に、大きくて種類の異なる作品を展示し、変化を持たせようということで、14名の先生方に作品の大きさ、縦・横を指定して書いてもらいました。
展示は第1室だけではなく、他の部屋もなるべく小部屋にしないで開放感のある展示を心がけました。また、企画として、壁面20M全部を使って、仮名や近代詩の小品を展示したりなど、とても見応えのある展覧会となりました。
植村正会長
楢原副会長
藤倉理事長
植村和堂遺墨
小品展示。箔を貼ったり、絵を添えたり、料紙を使ったり、皆さん工夫を凝らして制作されていました。
会長と最高顧問ご夫妻
今回の出品点数は、一般部253点、教育部254点、貼り交ぜの小品104点で、昨年と比較して約100点の増加となりました。会期中は天候に恵まれ、7日間で約1900名の方にお越し頂きました。授賞式は、11月5日に東京都美術館の講堂で行われました。
会長賞 冨岡裕子
毎日新聞社賞 赤羽根珠苑
全日本書道連盟賞 坂井静光
審査員賞 荻野紅竹
今年は例年より広い会場になったため、第1室は大きな部屋に、大きくて種類の異なる作品を展示し、変化を持たせようということで、14名の先生方に作品の大きさ、縦・横を指定して書いてもらいました。
展示は第1室だけではなく、他の部屋もなるべく小部屋にしないで開放感のある展示を心がけました。また、企画として、壁面20M全部を使って、仮名や近代詩の小品を展示したりなど、とても見応えのある展覧会となりました。
植村正会長
楢原副会長
藤倉理事長
植村和堂遺墨
小品展示。箔を貼ったり、絵を添えたり、料紙を使ったり、皆さん工夫を凝らして制作されていました。
会長と最高顧問ご夫妻
第74回清和書展
第74回清和書展が下記の通り開催されます。
会場:東京都美術館2階 第一・二展示室(最寄駅:JR上野駅より徒歩約10分)
会期:2022年11月1日(火)〜8日(火)9:30-17:30(最終日は15時まで)
休館日:11月7日(月)
備考:ワークショップ、特別展示などは、今年はありません。
授賞式:11月5日(土)
会場:東京都美術館講堂(教育部:14:00-15:00、一般部:15:30-17:00)
会場:東京都美術館2階 第一・二展示室(最寄駅:JR上野駅より徒歩約10分)
会期:2022年11月1日(火)〜8日(火)9:30-17:30(最終日は15時まで)
休館日:11月7日(月)
備考:ワークショップ、特別展示などは、今年はありません。
授賞式:11月5日(土)
会場:東京都美術館講堂(教育部:14:00-15:00、一般部:15:30-17:00)
第73回毎日書道展当会受賞者
第73回毎日書道展当会受賞者は以下の通りです。
毎日賞
2類
石田梨花
安倍竹草
秀作賞
1類
前山和勝
山下粋芳
2類
鈴木悠堂
竹谷香霞
菱田秀星
佳作賞
1類
飯田雨玉
小林蓉風
村上恵
2類
木下真知子
酒巻裕亮
冨岡裕子
豊岡教子
松岡緑風
Uー23 奨励賞
1類
赤坂萌々
毎日賞
2類
石田梨花
安倍竹草
秀作賞
1類
前山和勝
山下粋芳
2類
鈴木悠堂
竹谷香霞
菱田秀星
佳作賞
1類
飯田雨玉
小林蓉風
村上恵
2類
木下真知子
酒巻裕亮
冨岡裕子
豊岡教子
松岡緑風
Uー23 奨励賞
1類
赤坂萌々
清和選抜書展
下記の通り、清和選抜書展が開催されます。お近くにお立ち寄りの際には是非お越し下さい。
今回のテーマは「空」です。
会期:2022年5月31日(火)〜6月5日(日)11:00-18:00 (最終日は16時まで)
会場:銀座鳩居堂画廊3階
主催:清和書道会
後援:毎日新聞社、毎日書道会、全日本書道連盟、かな書道作家協会
今回のテーマは「空」です。
会期:2022年5月31日(火)〜6月5日(日)11:00-18:00 (最終日は16時まで)
会場:銀座鳩居堂画廊3階
主催:清和書道会
後援:毎日新聞社、毎日書道会、全日本書道連盟、かな書道作家協会