2017-10

第69回清和書展

「第69回清和書展」が、下記の日程で開催されます。

会場:東京都美術館1階 第3展示室
   台東区上野公園8-36 
   JR上野駅下車 徒歩10分
会期:平成29年12月13日(水)~20日(水)
   午前9時30分~17時30分
    最終日は15時まで(入場は閉場の30分前まで)
   休館日 12月18日(月)
   
特別企画: 
会場 東京都美術館展示場内
(1)和堂古写経コレクション
(2)ワークショップ: 12月16日(土)~17(日)10時~16時30分
  内容: 子供たちに毛筆で年賀状や好きな字や言葉をかいて貰います。
  現地ではインストラクターがやり方を指導します。   
  清和書道会の方でなくても参加できます。時間内に会場にお越しください。(無料)

授賞式  日時 12月16日(土)
学生部: 13時30分~14時30分
一般部: 15時~16時30分
     場所  東京都美術館講堂

祝賀会  日時 12時~
     会場 東天紅上野店
     平成30年 清和書道会総会・祝賀会の時におこないます。

第69回毎日書道展

第69回毎日書道展が、今年も国立新美術館と東京都美術館で開催されました。

http://www.mainichishodo.org/syodoten/

毎年約33000点の出品があり、国内最大の書道展ですが、出品数が膨大なため、場所も東京では2ヶ所で部門別に会期も4つに分かれていて、東京展の後は全国10会場を巡回します。

清和書道会では、かな書のカテゴリーで毎年出品しています。今年は毎日賞2名、秀作賞6名、佳作賞8名の受賞がありました。
出品は207点で、受賞者作品国立新美術館での展示、一般公募入選は東京都美術館での展示になります。

自分の作品を見に行くのも、どの会場にいつ行ったらいいのか、きちんと調べて行かないと、間違った場所の間違った期間に行って見られなかったなどということになりかねません。

受付に行くとこのような紙をもらうことができます。

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例えば、東京都美術館の展示だけでも、3階に分かれていて、部屋数が118もあります。出品者の名前を受け付けに告げると、パソコンで検索して部屋番号を教えてくれ、その部屋をめざします。

ずらーっと並んでる出品作品の前を通り過ぎ、目指す部屋番号を探します。迷路のようです。とにかくその数に圧倒されます。
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東京都美術館は駅から少しありますし、この暑さで、自分の作品を見に行くのは面倒だな、と思うとつい足取りも重くなりますが、会場に飾ってあるのを見るとやはり勉強になります。自分の部屋で何枚も同じのを書いているとだんだんわからなくなってきますが、こうやって他の作品と壁に並んでいるのを改めて見ると、ダメなところが改めてよくわかるというか、来年はもっと上手に書きたいな、という気にさせてくれます。

国立新美術館には役員の先生方や受賞作品が展示されています。

2017mainichi

佐藤芙蓉副会長の作品。
~よられつる野もせの草のかげひろて涼しく曇る夕立の空~西行

IMG_8838.jpg

楢原副会長の作品。
~秋風は君が山河へ吹きゆかむ蕭條として美しくして~清水比庵

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7月23日の午後は、芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で表彰式が開催されました。
https://mainichi.jp/articles/20170724/ddp/041/040/043000c

同じ日の夜は、清和書道会の毎日書道展のレセプションが、京橋のアリスアクアガーデンで開催されました。

会長のスピーチでは、「受賞者の実力があるのはもちろんですが、裾野が広がれば広がるほどその会の受賞者の数も増えるので、これはみんなで取った賞と考えて下さい」との言葉がありました。

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スピーチの後は受賞された方たちの紹介が行われ、記念品が贈呈されました。
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受賞者の紹介と、受賞者によるスピーチの後は、懇親会が開催されました。毎年、普段顔を合わせることのない方たちとの貴重な交流の場となっています。

ビール、ワイン、カクテル、日本酒、焼酎、等々、飲み放題なので、お酒もすすみます。
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テーブルごとで取り分けるスタイルのお料理です。
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女性が多いので、デザートも好評でした。
2017mainichi9

受賞された皆様、おめでとうございました!

篠塚光風卒寿展が開催されました

銀座の鳩居堂画廊で、篠塚光風卒寿展が、6月6日から11日まで開催されました。

篠塚光風展 001 - コピー

篠塚光風さんは和46年に清和書道会に入会され、現在まで50年間、書の道に励んでこられました。90歳になられた現在も作品制作と後進の指導に力を注がれ、意欲的に活動をされています。また、清和書道会の常任理事として会の運営にもご尽力頂いています。

可憐な仮名作品を中心とした作品が会場に並びます。

こちらは、色紙3首と、紀貫之他25首の屏風作品。
光風展2

仮名だけでなく、漢字の作品制作にも取り組んでいらっしゃいます。一番右は篆書の「百福」。
毎日新聞にこの展覧会の紹介が掲載されましたが、「漢字学習が基盤となっている様子がよく分かる」と評されていました。
光風展3

紅の二尺伸びたる薔薇の芽の梁やはらかに春雨のふる~子規~
光風展4

桜色にそめし衣のぬぎかへて山ほととぎす今日よりぞ待つ~和泉式部~
仮名作品は、料紙と一体になった美しさを鑑賞するのも楽しみの一つです。どんな紙に書くかを決めるのも、作家のセンスが光ります。
光風展5

光風さんは絵もたしなまれていて、美しい書画作品も数点出品されています。
光風展6

真心のむしくい栗をもらいけ里
光風展7

作家のユーモアが溢れる作品。
悲しかろうが淋しかろうが苦しかろうが屁のカッパ
光風展8

会場でご本人とお話させて頂く機会に恵まれましたが、90歳とはとても思えない溌溂としたエネルギーに溢れる魅力的な方でした。ご本人のきらきらした生命力が作品にも反映されていて、自分も頑張らなくちゃ!と力をもらえるすてきな展覧会でした。

第48回現代女流書100人展が開催されました

2月16日から20日まで、現代女流書100人展が、東京日本橋高島屋のホールにて開催されました。

17女流書展2

毎年恒例の展覧会で、現代の日本を代表する女流書家100人の作品が展示されます。ジャンルも、漢字、仮名、近代詩文書、前衛書、篆刻、刻字、大字書など、多様な分野からの作品が発表されます。連日盛況の展覧会ですが、17日には秋篠宮ご夫妻も鑑賞されました。

17女流書展1

当会は仮名を得意とする書道会なので、会を代表する先生方の仮名作品が2点出品されました。

楢原副会長の作品。
~蓄へて来たる力に紅梅はくれなゐひらく白に遅れて~(浜名理香)
17女流書展3

佐藤芙蓉副会長の作品。
~白梅にかしづくやうに咲く紅梅~(武原はん)
17女流展4

2017年毎日新春チャリティー書展が開催されました。

1月5日から11日まで、東京銀座画廊美術館にて、毎年恒例の毎日新春チャリティー書展が開催されました。

17チャリティー展

詳細はこちら
毎日チャリティー新春書展

毎日書道展を代表する書家280人の作品を展示販売する、チャリティーイベントです。
価格は32400円から75600円までで、経費を除いた売上金は、毎日新聞東京社会事業団に寄託されます。

17チャリティー展2

当会からは、佐藤芙蓉副会長、藤倉静香常任理事が出品されました。

佐藤芙蓉副会長~みかは水~
17チャリティー展3

藤倉静香常任理事~蒼雲のそぐへ~
17チャリティー書展4

お正月のこの季節は書道展が目白押しですが、特に銀座界隈では集中して開催されます。

銀座和光で開催中の「現代の書新春展」
現代の書新春展

銀座セントラルミュージアムで開催中の「現代の書新春展」
現代の書新春展

色んな「酉」
酉

17新春展

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清和書道会は、書道の研究と普及を目的として、昭和24年に書家の植村和堂によって創設された書道会です。清和書道会HPはこちら

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