2013-05

日本文学


「日本文学(ここでいう日本文学は主に古典文学)を勉強する理由はただ一つ。日本人の、日本的な生活に対する情熱が、われわれの心の底にどういう状態で横たわっているのか、それを知ろうとする動機から出ている。言語を通してわれわれの欲望が、われわれの文学の上に出ているのに違いない。われわれ国文学者は日本人の情熱について知りたい」

4月から始めた大学通信教育の国文学の教科書に載っていた文章です。1977年初版なのでやや堅苦しい表現ですが、内容はかなりロックで、目からウロコです。

万葉集や、古今集、俳諧など、何百年も前の祖先が何に感動してどんなことを考えて暮らしていたのか、それを知ることによって今の私たちを知ることにつながっていくんだと思うと、難しそうな古典も一気に身近に感じる気がします。

まだまだ仮名文字も読めるレベルではないのですが、いずれ上達したら、現代にも通ずる昔の庶民の人たちの歌を書けたりしたら面白いだろうな、と思いつつ……遅々として進まぬ提出課題をクリアすべくがんばる日々です。

教科書

赤坂・秦野・藤沢教室のご案内

佐藤浩苑先生のお教室のご案内です。

浩苑先生は、赤坂、秦野、藤沢にお教室を持っていらっしゃいます。
「美しいペン字が書けるようになりたい」、「毛筆に親しみたい」などの趣味で始められたい初心者かの方から、「将来は人に教えられるようになりたい」など本格的に勉強されたい方まで、生徒さんそれぞれの希望に合わせたカリキュラムが組まれ、丁寧に指導して下さいます。

お教室の詳細は下記の通りです:

【秦野教室(小田急線秦野駅)】木曜・土曜
【赤坂教室(東京メトロ青山一丁目駅徒歩5分)】第1・第3金曜
【藤沢教室(JR藤沢駅よりバス)】第4火曜

月謝:初級者3000円、上級者5000円
(学生は、硬筆のみは2000円、硬筆・毛筆は3000円)
 
お問い合わせ:03-3479-1728
kouen@lime.plala.or.jp
     
佐藤浩苑先生プロフィール
本名:佐藤由紀子 
小学校1年生のころより書道を始め、小学校5年生より清和書道会故佐藤中堂先生に師事。27歳清和書道会師範取得後、故植村和堂先生に師事。現在は、毎日書道会会員、かな作家協会正会員、清和書道会理事、浩苑書道会主宰。
 
NEWS
2017年書初め展
http://seiwashodo.blog.fc2.com/blog-entry-241.html

第28回神奈川県神社庁「青少年書道展」にて、浩苑書道会で学ぶ高校二年生の生徒さんが「神奈川新聞社賞」を受賞しました!
http://seiwashodo.blog.fc2.com/blog-entry-124.html

 【秦野教室、夏季練成会の様子】
http://seiwashodo.blog.fc2.com/blog-entry-227.html

 【赤坂教室の様子】

赤坂教室

赤坂教室2

姿勢

「お習字をする時は姿勢を正して」と教わりますが、慣れていないと、背筋を伸ばして長時間同じ姿勢でいるのは辛いもの。私の場合、長年のデスクワークと姿勢の悪さがたたり、ここ数年ひどい肩こりや腰痛に悩まされているため、なかなか同じ姿勢を保っていられません。そんな時、通っている整骨院の先生が最近すすめてくれたのが、骨盤座ぶとん。そこの整骨院に通っている患者さんが、これを試したら腰痛が少し楽になったそうで、先生方も試してみたらよかったとのこと。座ぶとんを椅子に置くと座高が高くなるので、机と椅子の高さを調節したり、足の裏がきちんと床につくように小さな台を足元に置いたりなどの調節は必要ですが、確かにこれを使うと自然に背筋がのびる感じがします。これで少し楽になるといいのですが……。

【お習字をする時の正しい姿勢】(正座ではなく、椅子に座って書く場合) 
机が高すぎるのがふつうですから、座布団などを重ねて適当な高さを保って下さい。そして両足は少し開いて床上に安定させること。足の位置が悪いと姿勢がくずれますし、腕の動きも不十分になります。
(植村和堂著「書道入門」より)

骨盤座布団

骨盤座ぶとんに興味のある方は、こちらのリンクをご参照下さい。

http://shop.marna-inc.co.jp/products/detail.php?product_id=781
http://review.rakuten.co.jp/item/1/218245_10002114/1.1/

和堂忌行事 

7月18日は、植村和堂先生の命日となりますので、写経を奉納したいと思います。

写経:般若心経
参加費:2000円
提出日:7月末(奥抜の日付は命日の7月18日として下さい)

奥抜の例:
「平成二十五年七月十八日為植村和堂先生供養善男子(全女人)〇〇〇斎沐敬写」

奉納先:比企山 慈光寺

一般社団法人せいわ会総会 6月16日に開催

平成25年一般社団法人せいわ会総会が開催されます。
詳細は以下の通りです。

日時:平成25年6月16日(日)15:30-17:30
場所:ホテルラングウッド
   JR日暮里駅下車徒歩2分
   荒川区東日暮里5丁目50-5
   03-3803-1234

平成25年 かな部昇段試験結果

審査担当:植村齋、齋藤美子、楢原萠春、佐藤芙蓉、篠塚光風

成家:杉本敏珠
杉本さんは50年以上の書歴を持ち、昭和35年より飯塚恒男先生に、昭和61年より植村和堂先生に、平成19年より楢原萠春先生に師事、平成21年には漢字部の成家に合格されています。

【杉本さんのコメント】
この度の成家作品は、数年前よりどうしても作品にしたいと思い続けてきた歌人、河野裕子さんの歌を選びました。その歌をどう紙面に表現したら歌人の心に添うことが出来るだろうか、そのことを考えるだけでも楽しいであろうと思いつつ、筆をとりました。

8段:干場珠央、芝浩堂、大川恵光
7段:赤松栄祥、佐藤虹月
6段:土屋芳雨、大泉郁蓉、桐谷富美子、矢作瑞正、川口和惇、飯田雨玉、今井洋子、荒井京子、清田京蓉、金井柊草
5段:坂元久美子、佐野静蓉、宮澤佳蓉、藤野春馨、服部由里子、冨岡裕子、竹下由利子
4段:平田節子、鴨下晴洲、鈴木理佳、前山和勝、倉澤晴子、浜橋美知子
3段:加藤琇己、森尚子、小野寺志保、大貫邦枝、小松崎和翠、福嶋有三、宮川至剛、児玉芳佳、竹内美智子、木村綾子、赤崎トシイ、小室浩朋
2段:松本婦佐子、野口好子、松村祥春、西澤俊子、椿亜里沙、春山嘉正、小峰舞、樋山好子、土屋奈緒、前山流明、園基大
初段:石見淳峰、藤原絵里、中野恵里、中田絹江、古谷和子
優上:秋山宏作、山浦みどり
能上:矢口悦子
:山口藍
:境治子

竹の子書展開催中

第8回 竹の子書展開催中~生活の中に書を~

清和書道会常任理事及び竹朋会主宰の宝来幽竹さんの古希記念展が、湘南で開催中です。
漢字、かな、写経、調和体など、オールラウンドプレーヤーでいらっしゃる幽竹さんの魅力あふれる書道作品の他にも、筆や硯の展示があったり、幽竹ワールドというコーナーが設けられ、包装紙作品などが多数展示されていて、趣向が凝らされたとてもすてきな展示会です。湘南にいらっしゃる機会がありましたらぜひお越し下さい。

日時:平成25年5月16日から19日(最終日は15時半まで)
場所:湘南しんきんギャラリーくりはま(京浜急行久里浜駅前)
主催:竹朋会(白雪書友会支部)
後援:清和書道会


竹の子書展

幽竹ワールド


漢字勉強会が開催されました

5月12日、文京区民センターで漢字勉強会が開催されました。
講師に創玄書道会の佐伯覚明先生と、清和会常任理事の高田芳春先生をお迎えし、テーマは王羲之の「喪乱帖」が選ばれました。
まず始めに佐伯先生から喪乱帖についての説明と、臨書にあたっての注意事項があり、その後半紙で練習を積み、慣れてきたところで半切に書き、添削、最後に先生から講評という流れで勉強会は進められました。
今回は35名の参加者があり、みなさん熱心に勉強されていて、大変盛況な勉強会となりました。

2013年漢字勉強会1

2013年漢字勉強会実技風景

横浜支部の風景

横浜支部のお教室風景。
海の近くにあるお教室は緑に囲まれていて、自然がいっぱいです。

お教室の窓から庭が見えます。

横浜支部の様子

練習に疲れたら、庭から続くプライベート遊歩道でお散歩。
四季の花がきれいですが、タイルの道があったり、象やタヌキの置物があったり、摩訶不思議な空間です。


庭

お習字をしていると、庭の住人の野良猫が遊びに来ます。

庭の猫

お教室の生徒さんの作品。

子供作品

こちらのお教室では、清和書道会会長先生が指導しています。
お問い合わせは本部までよろしくお願い致します。

書道会のイベントなどをブログに紹介させて頂いていますが、実は私の書道歴はまだ4か月。線を一つ引くのにも一苦労です……。「手先で書かず、体全体で書くように」といつも先生に指導されていますが、ついつい力が入って手先で書いてしまい、起筆や終筆の形がきれいにまとまらず。油絵や水彩画の筆と違って、繊細で美しい線が書けるので、技術が習得できたら面白いだろうなと思いつつ、苦心の日々です。

【道具】

硯は祖父が愛用していたもので、父に譲られ、今度は父が私に譲ってくれました。墨汁はたくさん使うので、初心者用の特大墨汁をアマゾンで2200円で購入。小筆は、世田谷のボロ市で新品のものが100円均一で売られていたのですが、意外に使いやすくお気に入り。胡開文製の墨は、イギリスのアンティークマーケットでガラクタと混ざり、300円くらいで無造作に売られていたので、試しに買ってみました。

道具

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Author:清和書道会
清和書道会は、書道の研究と普及を目的として、昭和24年に書家の植村和堂によって創設された書道会です。清和書道会HPはこちら

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