2014-12

今年の成果と来年の抱負

今年もあっという間に過ぎてしまいました!

書道はいきなり上手になるものではないので、ひたすら「基礎練」を地道に続けるのは根気がいりますが、
競書や昇段試験の目に見える結果は大きな励みになります。

書歴2年目の今年の成果は・・・

漢字:昨年4級スタート→漢字2段(無事昇段試験合格しました!)
仮名:昨年10級スタート→2級(いろはから始め、高野切第三種を繰り返し練習)

単純ですが、数字で見るとけっこう嬉しいです。

先日、FB経由でこんな記事を読みました。

成功者が共通してもつ「グリット」という能力
http://logmi.jp/32006

「涓滴岩を穿つ」「千里の道も一歩から」「継続は力なり」などという言葉が日本には昔から存在するように、当たり前といったら当たり前のことなんですが、自明の内容を、心理学教授という肩書の学者が、「グリット」という何やら専門用語らしき単語を使って説明すると、妙に説得力が増す気がします。

(またまた単純ですが)手探りの地味な基礎練へのモチベーションアップになりました(^_^;)

そして、基礎練と同時に、作品を作るのには感性を磨くことも大切です。
先日、ピアニスト/アーティストの向井山朋子さんがオッターバのインタビューで、

「(一般的にはなかなか理解するのが難しいと思われている)現代音楽をどうやって聞いたらいいか、アドバイスお願いします」というプレゼンターの問いかけに対して、

「人がどうやって音楽を聞いているかなんて、その人以外には分からないものです。だからアドバイスはできないけれど、その音楽が自分に響かなかったら聞かなくていいと思う。何かが自分の中で触れたら、それを逃さないようにするといい」

という、すてきなことをおっしゃっていました。

自分の好きなものに正直に、感性を大切にしながら、地道な基礎練を積もうという決意を新たに、年越し蕎麦を食そうかと思います。

最後になりましたが、今年もブログに遊びに来て下さった皆さん、ありがとうございました!
よいお年を。

年末レセプション

12月21日(日)、日暮里のホテルラングウッドにて清和書道会年末レセプションが開催されました。

会のメンバーを対象に開催され、恒例行事となっているこのレセプションでは、お世話になった方々にご挨拶をしたり、一年の活動を振り返ったり、来年の抱負を語り合ったり、会の皆さんの一年の活動を締めくくる賑やかな場となります。

46名の方が参加され、当会の本年最後の行事となりました。

2014年忘年会

司会:植村正副会長
挨拶:植村齊会長
乾杯:楢原萌春副会長
中締:佐藤芙蓉副会長

2014年忘年会2

皆さん良いお年を!

日本舞踊とオーケストラの競演

花柳流四世宗家家元、花柳壽輔の構成・演出による「日本舞踊とオーケストラ」という公演に行ってきました。

日本舞踊とオーケストラ

鹿鳴館時代から大正ロマン、明治村から江戸川乱歩、オムライスやハヤシライスまで、和洋折衷好きの私には大変興味を惹かれる内容です。

ガーシュインやドビュッシー、ラベルなどのオーケストラ演奏をバックに、日本舞踊の舞が繰り広げられるという新しい試みの作品です。

http://www.t-bunka.jp/nichibu_orchestra2014/index.html

日本舞踏界の方たちだけでなく、ボレロはバレリーナの吉田都さんが主役を務められたり、宝塚からもゲストが招待されるなど、様々なジャンルの第一線で活躍される方たちとの共作という内容です。

演目によっては着物でなくドレスだったので、普段着物で隠されている女性の腕の動きがよく分かったのですが、これがとてもきれいだったのが印象的でした。私は日本舞踊もバレエもやったことはないので詳しくは分かりませんが、軸がぶれずに体の芯がしっかり通っていて、手足の動きが優雅なところ、計算された美しい動きなど、どちらにも共通するところが多いように思いました。「静」のイメージが強い日本舞踊が、西洋の音楽とどのように馴染むのか興味津々だったのですが、どの音楽にも見事に調和していたので驚きました。

最近、このような演目が増えているようですが、古典を、様々なジャンルの方たちと、様々な時代の芸術とミックスさせ、新しいものを作る試みはとてもすてきだと思いました。

教文館のクリスマス

前回のブログで銀座ブティックのご紹介をしましたが、銀座ついでにもう一つ。

クリスマス時期におすすめしたいのが、ご存知の方も多いかと思いますが、「教文館」という中央通りにある本屋さんです。

教文館1


私は絵が好きということもあり、御伽草子や禅画、絵巻物など書画の世界にとても興味があるのですが、絵本の世界も大好きなので、ここの本屋さんもよく訪れます。

http://www.kyobunkwan.co.jp/

教文館はキリスト教の書店なので、クリスマスの季節になると、各フロアで、クリスマス関連の絵本や、お菓子、可愛い小物やヨーロッパから輸入されたおもちゃ、カードなどがたくさん並び、わくわく楽しい気分になります。

教文館2

他の場所ほど人が多くないので、ゆったりと静かにクリスマス気分を味わうことができるのもいいところです。
中央通り沿いの正面入り口は普通の本屋さんで人も多いので(ここからも上に行けますが)、フルラの角を曲がって横の入り口から入り、エレベーターを使って上の階に上がるとスムーズです。9階や4階はクリスマスのコーナー、6階は絵本専門のフロアになっています。窓や階段、ドアなど、レトロな建物もいい雰囲気です。

教文館3

この時期銀座に立ち寄られる機会があり、クリスマス気分を味わいたい方(そして人ごみがあまり得意でない方)は、訪れてみてはいかがでしょう?


「第46回 現代女流書100人展~併催 現代女流書新進作家展」開催のお知らせ

第46回 現代女流書100人展~併催「現代女流書新進作家展」~が開催されます。
清和書道会からは、現代女流書100人展には藤倉静香常任理事が、現代女流書新進作家には加島静睦常任理事が出品されます。

会場:日本橋高島屋 8階ホール(地下鉄日本橋駅下車)
会期:2015年1月28日(水)~2月2日(月)
    10:00~20:00 入場は19:30まで(最終日は18:00まで。入場は17:30まで)
主催:毎日新聞社
後援:(財)毎日書道会

「毎日新春チャリティー書展」開催のお知らせ

毎年恒例の「毎日新春チャリティー書展」が、今年も銀座で開催されます。
清和書道会からは、齋藤美子顧問、楢原萠春副会長、佐藤芙蓉副会長が出品されます。

会期:2015年1月5日(月)~11日(日)
    10:00~18:00(最終日は16時まで)
会場:東京銀座画廊美術館
    中央区銀座2丁目7-18 銀座貿易ビル8F
     https://plus.google.com/112077066713903276539/about?gl=jp&hl=ja

主催:毎日新聞社、(財)毎日書道会

この時期、銀座では他にも多くの書道展が同時に開催されますので、たくさんの作品を鑑賞するのにはとてもよい機会です。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ足をお運び下さい。

銀座ブティックの楽しみ方

仕事の帰り道に銀座の中央通りをふらふら歩いてたら、「無料です!」という呼び込みが耳に飛び込んできました。無料の言葉に惹かれふらふらと入ってみた暗い建物の中は、ディオールの展覧会でした。

Ginza4

「エスプリディオール-ディオールの世界」(1月4日まで開催中)
http://www.fashion-press.net/news/12824

前を通りかかる度に看板がいつも気になってはいたものの、ブランドの広告かと思っていたので、展覧会とは気がつかずにスルーしていました。

Ginza7

4フロアにわたって、映像や写真でディオールの歴史を紹介し、様々なシーンで使用された美しいドレスやバッグも多数展示されています。職人さんによる香水の封詰め作業の実演を見ることができたり、写真集を閲覧できたり、ブランドに興味のない方でも楽しむことができる内容です。

Ginza1

ディオールといえば、銀座には2012年にリニューアルオープンした旗艦店があります。
http://www.fashionsnap.com/news/2012-04-20/dior-ginza-renewalopen/

今年10月には表参道にリニューアルオーブン。
http://www.fashion-headline.com/article/2014/10/29/8255.html

こちらのショップの内装は、いずれも世界的に著名な、建築家のピーター・マリノが手掛けています。ピーター・マリノは富豪の邸宅などをはじめ、世界中の高級ブティックの建築や内装を手掛けている、とても人気の高い建築家です。

彼が手掛けた個人の邸宅の写真もサイトに掲載されていますが、モダンと伝統とアートが融合した、洗練された美しい空間が特徴的です。

http://www.petermarinoarchitect.com/www/#/archive/name/94

http://www.petermarinoarchitect.com/www/#/archive

ピーター・マリノはアートコレクターとしても有名で、彼が手がけた有名ブランドショップにも絵画やオブジェ、彫刻、家具など、様々なアーティストたちの作品が飾られています。個人の邸宅を見ることはかないませんが、ブティックに行けばその雰囲気を味わうことができます。なかなか敷居が高くて、少々入りずらい感があることは否めませんが、何も買わなくても入るのはただ( ̄∀ ̄)!家具や調度品、カーペット、壁紙、ソファーの布地、などなど、細部に至るまで工夫が凝らされていて、欧米で今流行りのモダンテイストな高級邸宅の雰囲気を味わうことができます。銀座では、ディオール、シャネル、ヴィトンのブティック内装をピーターマリノが手掛けています。

シャネルブティック。夜になるとファサードがスクリーンになり、イメージ映像が流されます。
Ginza6

銀座のシャネルブティックには書の作品も飾られていますが、墨と紙のシンプルなモノトーンの世界が、モダンな空間に調和しています。他のブティックでも、よく見ると和紙を使ったモノトーンの海外アーティストたちによる作品が飾られていたりすることがあります。書作品の新しい展示方法や、見せ方など、とても参考になるし、美術館や博物館とはまた違った面白さがあります。お金をかけずとも美のセンスを磨くのにはもってこいの場所なので、意外とおすすめです。

クリスマスシーズンはイリュミネーションもきれいです(^-^)
Ginza2





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清和書道会は、書道の研究と普及を目的として、昭和24年に書家の植村和堂によって創設された書道会です。清和書道会HPはこちら

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