2019年毎日賞懇親会が開催されました
2019年7月21日、京橋のイベント会場にて、清和書道会の毎日賞懇親会が開催されました。
毎年恒例の当会による懇親会は、約2000名が出席する毎日書道会による表彰式の後に開催されます。

毎年恒例の当会による懇親会は、約2000名が出席する毎日書道会による表彰式の後に開催されます。

会長、副会長挨拶の後、受賞者の表彰と、受賞者によるスピーチがありました。
当会は、仮名の書道会のため、賞は仮名部門のI類(ざっくり言うと小筆による作品)と、II類(大きい筆による作品)に割り当てられます。会長スピーチでは、今年は例年と異なり、I類の受賞が多く、II類は出品作品が多いにも関わらず受賞者が少なく、片寄があったという話がありました。
受賞式の後は、料理とお酒を囲んでの懇親会となりました。普段お会いすることのない他の教室の方とお話しができる良い機会です。今回私がお話しをさせて頂いた若い会員の方は和堂先生のファンで、オークションで和堂先生の作品を購入しているというお話をされていたのがとても印象的でした。
当会の受賞者は下記の通りです:
毎日賞(2名) 大埜荷舟、赤羽根珠苑
秀作賞(5名) 川畑琴舟、竹下由利子、山元友見、渡辺すみ子、秋葉虹風
佳作賞(11名) 上村蓉圃、大沼爽暎、小室浩朋、坂井静光、鈴木明堂、