松翠展
竹橋の毎日新聞本社に入っている「アートサロン毎日」で、2020年11月19日から23日まで、当会の堀川翠扇常任理事の展覧会が開催されました。
写経や仮名作品を始め、植村和堂先生の遺墨、楢原副会長の作品、日本工芸会正会員、荒川区登録無形文化財保持者である鋳金師のご主人である松本隆一氏と、同じく鋳金師の息子さんの松本育祥氏の鋳金作品なども展示され、訪れる人の目を楽しませてくれるとても華やかな展覧会です。

中でも目を惹くのが、趣向を凝らした数々の美しい写経作品です。
ご自分で料紙から制作され、写経だけではなく、絵も描かれています。文鎮は、蝶のデザインが施されています。


こちらは蓮の実に金泥で書かれた、散華心経。

アップで見ると、細かい金字が蓮の実一つずつに書かれています。

寶塔経。

扇に書かれた魔訶般若波羅蜜多心経。
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軸先にも工夫が凝らされています。こちらはご自分でデザインされた特注の軸先だそうです。

貝に書かれた仮名書。

盛況な展覧会の様子は、毎日新聞でも紹介されました。

写経や仮名作品を始め、植村和堂先生の遺墨、楢原副会長の作品、日本工芸会正会員、荒川区登録無形文化財保持者である鋳金師のご主人である松本隆一氏と、同じく鋳金師の息子さんの松本育祥氏の鋳金作品なども展示され、訪れる人の目を楽しませてくれるとても華やかな展覧会です。

中でも目を惹くのが、趣向を凝らした数々の美しい写経作品です。
ご自分で料紙から制作され、写経だけではなく、絵も描かれています。文鎮は、蝶のデザインが施されています。


こちらは蓮の実に金泥で書かれた、散華心経。

アップで見ると、細かい金字が蓮の実一つずつに書かれています。

寶塔経。

扇に書かれた魔訶般若波羅蜜多心経。
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軸先にも工夫が凝らされています。こちらはご自分でデザインされた特注の軸先だそうです。

貝に書かれた仮名書。

盛況な展覧会の様子は、毎日新聞でも紹介されました。

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